映画『ダ・ヴィンチ・コード』の暗号? ― 2006年08月30日 21:47
『ダ・ヴィンチ・コード』という小説も映画も観たんだけど、小説は映画とは別物とは言うけれど、映画版はあまりにも省略された部分が多すぎて、個人的には、小説(原作)を読んでいないと、このストーリー展開にはついていけないな、というものだった。
そんな映画版だったわけだけど、早くもDVDが発売されるとか。 しかも、(お約束かも知れないけど)DVDには秘蔵映像が含まれていると言う。 それは『暗号』。
以下、ちょっと転用。
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本年度1番の話題作となった映画『ダ・ヴィンチ・コード』に原作者のダン・ブラウンと監督のロン・ハワードが、劇場公開時には明かされていなかった暗号を映像の中に隠していることが分かった。
たとば、ジャン・レノとトム・ハンクスが乗り込んだエレベーターに貼ってあるポスターなどにその暗示があったりと、随所に暗号が隠されている。
11月3日に発売される『ダ・ヴィンチ・コード』のDVDではダン・ブラウンとロン・ハワードが音声解説で物語に沿って暗号の個所を説明しているところが興味深い。何度も見直して確認したくなるだろう。
また、同DVDでは劇場未公開の約25分の追加映像も初公開され、 こちらもまた物議をかもすことになるだろう。
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ハッキリ言って、映画版は不満の残るものだったので、その憂さをDVDで晴らしてみたい、とも思うのだけれど、それって、やっぱり製作会社の思うつぼ、かも知れない。
「マドンナ」という存在 ― 2006年08月29日 23:12
ほとんど毎日、殺人事件が起こっているような気がする。 しかも、犯罪者の低年齢化はすでに常態化しているような気すらする。 そんな数多く発生している殺人事件の中でも、特に気になる事柄を少し。
女子高生くらいの女の子が被害にあっている事件が多くないだろうか。 しかも、共通しているのは、殺された女の子は、可愛い子で、マドンナ的存在。 被疑者は、同じ年代の男子というパターンが多い。
そして、動機などを聞いているうちに、どうも最近の風潮が見えて来ているような気がする。
−−− 自分が高校生の頃は、「マドンナ」と呼ばれる人は、いわゆる「高嶺の花」だった。 友達になりたい、できればステディな関係になりたい、という思いは誰にでもあったけど、結局、憧れるだけで、その思いは胸に刻まれるだけのものだった。
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だけど、最近の高校生はちょっと違うような気がする。 手に入らなければ、いっそ殺めてしまおう、そんな短絡的な思考がはびこっているように感じる。
「マドンナ」は、今や危険な存在なのかもしれない。
JPEGをRAWに変換? ― 2006年08月29日 23:00
今日、買って来たパソコン関係(といっても、Macの雑誌)をパラパラと見てみたら。
「市川ソフトラボラトリー」が開発している汎用RAW現像ソフト、『シルキーピクスデベロッパースタジオ』の時期バージョン(3.0)では、なんと、JPEGデータをRAWデータに変換できる機能が搭載されるんだとか。 JPEGデータは非可逆圧縮データなので、そんなことは出来ないだろうと思ったんだけど、独自に「リニアRAW変換処理」という機能を使って、失われた情報を予測して再現するんだそうな。
科学の進歩はすごいなぁ。←お約束のオチ?(笑)
ラズベリーって、野いちご? ― 2006年08月29日 22:55
ラズベリーの収穫が最盛期だそうな。 そんな映像が流れていた。 で、そのラズベリーなるものをよく見てみると。
成っている枝からもぎ取るところから、見覚えのある光景。
そう、ラズベリーの実って、田舎でよく見かける「野いちご」とおんなじなんだね。 味は改良されてより親しみやすいものになっていると思うけど、形は野いちごそのもの。
何だか、とっても嬉しくなってしまったのであった。
『キャレル』 ― 2006年08月28日 23:10
新潟の生活情報誌として、『キャレル』という雑誌がある。 発行は、新潟日報社。
今回、松之山のある方のブログからその存在を知って、松之山でも販売している店を見かけたので、その雑誌を買ってみたのだが。
これがなかなか面白い。 『るるぶ』みたいな感じ? 『じゃらん』みたいな感じ? 足して2で割ったような感じ?
松之山近辺の話題も結構載っているし、何と言っても、新潟県内外の話題が豊富なのが嬉しい。
その店では、定期購読も受け付けているようなので、今度松之山に行った時は、申し込んでみようかな、と思っている。
松之山は暑かった。 ― 2006年08月27日 22:06
残暑厳しい松之山だった。 でも、晴れてくれたので、素晴らしい青空を撮る事が出来た。 朝日はちょっと残念。 夕日は晩飯に間に合わなかったので断念。 布団は無事確保。 撮影場所は、ある程度決まったけど、最終日の午前中の撮影場所が悩みどころ。
あぁ、それにしても眠い。
一路、松之山へ。 ― 2006年08月25日 23:45
明日から、また松之山へ出かける予定。
9月に行われる予定の撮影会の撮影ポイントの確認と、朝日の撮影、あと、知り合いの方のご機嫌伺いなど。 あ、そうそう、布団の手配もしておかなければならなかった。
まぁ、真夏なので、日中はあんまり撮影するポイントも少ないし、意欲も少ないし(笑)。
夏の果物と野菜をたくさん食べてきます!
惑星が8個に? ― 2006年08月23日 23:04
この間、太陽系の惑星が12個になるかもしれない、という話題でちょっとワクワクした覚えがあったんだだけど、今日は、それが一転、現在の9個から8個へ減るかもしれない、という話。
そもそも、惑星の明確な規定なんてあるわけがなく、元々人間が決めたものだから、そんなものは人間の勝手である。
その規定によれば、惑星とは、ある程度(これが微妙)大きな星で、安定した軌道を描く星であること、ということらしい。
その規定によれば、現在の冥王星がそれに当てはまらなくなるんだとか。
何だか、寂しい話だぞ。
冥王星、せっかく仲間になったんだから、このまま残しておこうよ、て訳には行かない?
もう、昨日のことになっちゃったけど、 ― 2006年08月22日 23:26
やっぱり書かずにはいられない、高校野球、決勝戦(しかも延長後の再試合)。
結局、早実が4-3で駒苫に勝って、初優勝と言う形で幕を閉じた。 もちろん、早実のナインには素直におめでとうという言葉を贈るけど、敗れた駒苫のナインにだって、準優勝おめでとうのエールを送りたい。 何てったって、3年連続の決勝戦進出だもの。 すごいよ、君たちは。
個人的には、駒苫に勝ってもらいたかった。 何しろ、勝てば74年ぶりの、大会としては二度目の3連覇という偉業だったのだから。 早実の優勝は今年じゃなくて、この先あったとしても、駒苫の3連覇は今年しかチャンスはなかった(もちろん、この先も皆無という訳ではないけど)のだから、やっぱり個人的には、駒苫に優勝してほしかったなぁ。
それはさておき。 世間(主にテレビや新聞を含むマスコミ)では、駒苫の田中投手と早実の斎藤投手の健闘を報じる記事や話題ばかりが目立つ(特に斎藤投手は、この先しばらくは受難の日が続くだろう)けど、もちろん、二人の活躍もすごかったけど、それ以上に2チームとも、チーム全員が頑張って勝ち上がって来て、これほどの素晴らしい試合ができたことを、みんな、忘れてはならない。
栄冠は、君たち全員に輝いているよ。
朝のゴルフ中継って。 ― 2006年08月21日 19:00
平日の朝のニュース番組が、ゴルフ中継があるためにやらないことがたまにあるんだけど、これってすごく頭に来る。 あんなノンビリしたゴルフ中継を放送する意義がホントにあるのかな?
たとえば、オリンピックだとか、ワールドカップだとか、世界選手権だとか、要するに世界レベルのスポーツなら、それこそ生で中継しても意義は(少しは)あると思うんだけど、たかが(男子)プロゴルフ大会を、ニュース番組をやめてまで中継することにどれだけの意義があるのか、全く疑問だ。
それとも、それだけの需要があるんだろうか?
自分はゴルフはやらないけど、別に見るのは嫌いじゃない。 だけど、あの時間帯に放送するのは止めて欲しいと思う。
あるいは、普段毎日製作しているスタッフや番組出演者を、たまには休ませてやろうとしているのではないか、という穿った見方もしてしまうのだ。
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