ちゃんと反論しろ。 ― 2006年09月29日 22:33
今日、安倍首相（総理大臣）が、就任後の所信表明を行った。 その内容については、詳しく知らないのでコメントのしようもないのだけれど、それに対する野党の各党首（か、それに近い存在）のコメントが情けない。 何だか、ただ単純に、与党の党首が言っている事に、無条件に反発しているだけにしか見えない。
いくら、野党は与党に反対する勢力だとしても、闇雲に反対しても国民は納得しないと思う。
もっと、理論的に、どこがどうだからこうだ、と言うような、分かりやすい反論をして欲しい。 そこまでいってこそ、やっと同じ土俵に上がったと言えるのではないかと思う。
コメント
_ 小太郎 ― 2006年10月01日 08:25
_ yuji-a ― 2006年10月01日 09:30
小太郎さん、確かに、立場が逆になったら、野党はどう主張するのか、ということが多いですよね。
与党・野党のバランスからいうと、今が一番良いのか、でも、ぬるま湯のような感じもしますし。
難しいですね。
与党・野党のバランスからいうと、今が一番良いのか、でも、ぬるま湯のような感じもしますし。
難しいですね。
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＞何だか、ただ単純に、与党の党首が言っている事に、無条件に反発しているだけにしか見えない。
いつも同じ事言ってますよね。野党も与党も。
それはそれでいいことだけれど、一つ一つ討論することはいいことだけれども、野党の言うことはただ反論するだけで
「お前らは立場が逆転したらそれができるのか」
と思うようなものがほとんどだったり・・・
個人的には与党側は理想と現実の妥協案を提示し、野党側は各党の理想案を提示しているように見えます。
妥協案、理想案、どちらがいいかとは一概には言えないのかもしれませんが、討論してどちらが強いかというと現実も考慮した妥協案でしょうね。
もっと強い野党が育てば・・・・
政治が混乱するか。