「ちびまる子ちゃん」2006年10月31日 23:58

実写版の第二弾。 ビデオに撮っておいて、帰ってからジックリ見た。

実写版は、アニメと比べると、ちょっと演技が大げさで、こんな人たちは実際にはいないだろう、と思ってしまうんだけど、まぁ、そこはそれ、愛嬌として受け入れてしまおう。

今回も、泣ける話が最後に残っていて、やっぱり泣いてしまった。 子供の涙は、何ものにも代え難い純粋なものなんだなぁ。

ということで、保存する事に決定!(笑)

それにしても、たまちゃん役の女の子(美山加恋ちゃん)、可愛いなぁ。 それに、おねえちゃん役の女の子(福田麻由子ちゃん)も可愛い。

嬉しいけどちょっと寂しい。2006年10月31日 16:33

毎年恒例の社員旅行が、今年は中止になった。 今年は11月に予定されていたのだが、他の行事と重なり、やむなく中止。

この社員旅行の費用として、年初から毎月2,000円の積み立てをやっていた訳だけど、中止になったので、その積み立て金額が全額戻ってきた。 9月までの9回分、合計18,000円の戻りである。

まぁ、ちょっとした小遣いとしては嬉しい限りなんだけど、折角積み立てたのだから、どうせだったらやっぱり旅行をやって欲しかったな、という気持ちもある。 何となく、無駄遣いしちゃいそうだし。

総コレステロール値が高いんだと。2006年10月30日 22:31

先週の火曜日に、生活習慣病検査で引っかかった項目(脂質代謝)の再検査(血液採取に寄る精密検査)があって、今日は、その結果を聞きに行って来た。

結果から言うと、総コレステロール値が、再検査前よりも上がっていて、これは良くないと。 見た目が痩せているのに、コレステロール値が高い、というのは、いかにもアンバランスだということで、ちょっと注意が必要だと言われた。

日頃から心がける事は、運動をする事、それも、ウォーキングやジョギング、サイクリングなどの全身運動が伴う有酸素運動をすること、そして、もう一つが、日頃の飲酒の量を減らす事(今まで飲んでいた量を10とすれば、今後は6か7くらいにするべき)ということだった。

コレステロールが溜まると、心筋梗塞や脳梗塞になることもある、ということなので、しかも、親父が脳梗塞に実際なったことがあるので、ちょっと真面目に対処しなければいけないかな、と思うようになっている。

ということで、決めた。

今日から、平日の飲酒量を減らす。 今まで特に制限を設けずに、ダラダラと飲んでいたけど、今日から、平日の焼酎は、3杯までとすることにした。

目標は、一年後に正常値になる事である。

「遠くへ行きたい」2006年10月29日 23:24

あるブログの紹介で知った、今朝の番組。 シッカリ録画もしたけど、リアルタイムでも見てみた。

あの、「留守原の棚田」での稲刈り、そして、「棚田レストラン」での食事、自然薯(じねんじょ)掘りなどが紹介されていた。

でも、何となく物足りなかったなぁ。

文庫本購入2006年10月29日 21:38

久々に、文庫本を購入した。 Book-offとかではなくて、ちゃんとした本屋で新規の値段で買った。

1冊目。 スティーヴン・キングの「ダーク・タワー」シリーズ最終巻、7巻目の「暗黒の塔」上巻。 このシリーズは、キングのライフワークとして刊行されたのが、既に30年以上前。 このたび、めでたく全7作が刊行された訳だけど、どういう事情か、最終巻は、今月、来月、そして、12月と三回に別れて上・中・下巻と言う形で刊行されることになった。 と、まぁ、中途半端な出版事情ではあるのだが、実は、読む方が全く追いついていず、読み終わっているのは4巻の「魔導師と水晶球」まで。 なので、シリーズ完結が年末まで延びても、まったく影響はないと思われる。

2冊目。 「松坂世代」 作者は矢崎良一といって、「ナンバー」などにも記事を書いているスポーツ・ライター。 いわゆる「松坂世代」という世代の選手が、今プロ野球で大活躍している。 その過去と現在と未来を綴ったものらしい。 スポーツ・ノンフィクション好きとしては、気になる1冊。

3冊目。 「帰って来たアルバイト探偵(アイ)」大沢在昌 大沢在昌の小説は、「新宿鮫」シリーズ、「佐久間公」シリーズ、そして、この「アルバイト探偵(アイ)」シリーズと、魅力的な作品が多い。 懐かしさに、思わず買ってしまった一品。

さてさて。 秋の夜長はやっぱり読書かな?

カーディナルスも優勝したよ。2006年10月28日 22:38

ニッポンでは、北海道日本ハムファイターズが4勝1敗で中日に勝ち、見事に「日本一」になったわけだけど、アメリカで行われているワールドシリーズでも、田口選手が所属するセントルイス・カーディナルスが、デトロイト・タイガースに勝ち、見事に「世界一」になった。

生で、そのシーンを見る事が出来てよかった。

ところで、「日本一」になったファイターズは、この後「アジア一」を目指して戦う訳だけど、どうせなら、その闘いも含めて、「世界一」になったカーディナルスも参加して、その年のクラブチーム世界一を決めてもらいたいと思うのは、自分だけだろうか?

国別対抗戦では、今年の春に行われたワールドベースボールクラシック(WBC)で見事に日本が「世界一」になった訳だけど、それとは別に、「チーム」として、その年、どこが一番強かったのか、というのも見てみたいような気がする。

最近のドラマって。2006年10月27日 23:57

『セーラ服と機関銃』というドラマを観た。 主演は長澤まさみ。結構好きな女優だ。 若手の中では、有望株だろう。

このドラマを観ようと思ったのは、昔の映画『セーラー服と機関銃』の思い出があったから。 映画版では、主人公の星泉役を演じたのは、薬師丸ひろ子だった。 「かいか〜ん」の言葉だけが強烈に印象に残り、それ以外はほとんど覚えていない。

まぁ、そんなこともあって、今回のドラマはどんな感じでできているのかな? と思って観てみた訳なんだけど、何だか、ものすごく軽薄なドラマになっていた。 こんな軽薄な内容だったっけ? それとも、自分に柔軟性がないってことなんだろうか?

長澤まさみも、何となくこの役柄から浮いているような気がした。

ちょっと、このドラマはいただけないな。

懐かし「キャンディーズ」(南海〜じゃないよ)2006年10月26日 23:27

昭和36年生まれの自分としては、高校生時代の多感な少年時代には、それこそ様々なアイドル歌手やタレントが、キラ星のごとくその存在感を発揮していたのであった。

自分にとって、そのキラ星の最たるものが、実は、キャンディーズという存在だった。 中でも、蘭ちゃん(伊藤蘭)が大好きで、その思いは今でも変わっていない。

まぁ、そんな懐古趣味もあって、今回のDVDを買った訳だけど、そんな理屈なんてどうでもいいや。 とにかく、懐かしくて、大好きで、素晴らしくて、凄くて、自分にとっては、この先何ものにも代え難い宝物になる事だろう、という感じ。

で、さて、いつ見ようかな?(実は、既に溜まっているDVD作品が3作ある)

新庄の涙にもらい泣き2006年10月26日 22:36

結局、北海道日本ハムファイターズが、4勝1敗で中日に競り勝ち、44年振りの日本一になった。 短期決戦ゆえの、勢いみたいなものが札幌ドームで開花した感じ。 札幌ファンは、今夜、最高の夜を迎えている事だろう。

そんな、ファイターズの優勝シーンに花を添えた影の主役、いや、表の主役か、新庄選手。

現役時代、いろいろ言われていたけど、彼も純粋な野球少年だったのではないかと思う。 そんな、純粋な野球少年が、現役最後の最後に、子供のように泣きじゃくってシリーズが終わった。

野球少年のような涙に、こちらも思わずもらい泣きしてしまったのであった。

とにかく、日ハム、日本一、おめでとう!!!

中日、ガンバレ!2006年10月25日 22:58

今日負けて、北海道日本ハムファイターズに大手をかけられてしまった。 なんだか、札幌ドームの熱気に押し切られたような感じ。 それこそ、ホーム・アドバンテージなんだろう。

明日は、中日に勝ってもらいたいなぁ。 ってか、中日、負けたら終わりじゃん。 ガンバレ、中日!