12の惑星? ― 2006年08月17日 22:29
最近のニュースで、気になった事。
太陽系の惑星で、新たに3個の惑星が確認されたとのこと。 これが認証されれば、何と、70ん年ぶりに太陽系の惑星が増えることになるそうだ。 ちなみに、70ん年前に追加されたのは、冥王星。
太陽系の惑星と言えば、水禽値かも九度ってん解明(一発で変換したら、こんな文字列が出て来た)、もとい、水金地火木土天海冥(最近では、最後は冥海、ということもあるみたいだけど)。
新しく確認された惑星は承認されるのだろうか? だとすると、どのような配列になるのだろうか? 何だか、とても楽しみな話題なのであった。
そういえば。
昔、小学生くらいの頃。
科学雑誌が好きで、特に、天文関係は無条件で好きで、詳しい事は分からないながらも、遥かな宇宙に思いを馳せていた時期があった。
そんな、小学生の頃。
ある雑誌に載っていたイラストを思い出した。 厳密にはあり得ないんだけど、そこには、冥王星(あるいは、海王星だったかも知れない)の地上(海上?)から見た太陽、という幻想的なイラストが描かれていた。 今思うと、そんな遠い惑星から見た太陽は、とてつもなく小さいのではないかと思う。 しかも、冥王星や海王星の地上に立つこと自体、ほとんどありえない世界の話だ。
だけど、遥かな天体に、いろいろな思いを馳せるのも、また楽しい空想物語だったのだ。
そんな、子供時代の空想科学に少し触発された話題だった。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。