腹立ち半分日記2

午後から埼玉医大に出かけ、補聴器を購入して来た。 自分の耳に合わせた形で、いわばオーダーメイド、世界に一つしかない補聴器だ。 外耳の部分に、その人の外耳道にピッタリ合った形で作られた補聴器なので、他の誰にも合わない。 逆に言うと、それほどピッタリ合った形に作らないと、キチンとした補聴機能は得られないと言うことだ。 装着感は、ホントに耳が隙間なく埋まる感じで、少し圧迫感を感じる。これは、慣れを要するかも。

今回の補聴器は、37万円もしたんだけど、何気ない生活を得られると思えるんだったら、それくらいの投資は何でもないことなんだと思う。