やっぱり言いたい。 ― 2006年01月23日 22:09
最近、相撲が面白い。 朝青龍の圧倒的な強さとか、琴欧州の台頭だとか、まあ、日本人以外の力士で盛り上がるのは寂しいけど、それはまた別の話。 今場所は、栃東が優勝した。それはそれで素晴らしいことだと思う。10日目以降は、優勝争いがめまぐるしく変化して、本当に堪能した。
が、しかし。 千秋楽。
前日の取り組みで、既に優勝の可能性がなくなった琴欧州と朝青龍に文句を言いたい。
確かに、優勝はなくなってしまったのだからモチベーションは上がらないだろう。だけど、あまりにも試合内容がふがいなかった。 最初から「勝ちに行って」いない。結果、あっけなく投げられて、ひっくり返されて完敗だ。二人ともみっともない負け方をしてしまった。
悔しくないのか? そんな、惨めな負け方をして恥ずかしくないのか?
白鵬も栃東も素晴らしかったけど、それ以上に、琴欧州と朝青龍の惨めな負け方に腹が立った。
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