ちょっと我慢 ― 2006年04月14日 22:37
明日は、都内で、東京松之山会の総会&花見会という名の宴会が昼間から予定されている。 それに出席する予定なので、今晩は、外で飲むのを控えて、家で飲んでいる。 あ、飲んでいた。すでに、過去形。今は飲んでいない。
どんな人たちが集うのか、全く予想できない(まあ、でも、正直なところ、自分より年上の人たちばかりだろう、というのは予想がつくけどね)状況だけど、それでも、明日の総会は楽しみなのだ。
4次会まで参加 ― 2006年04月15日 23:18
東京松之山会の総会(収支決算報告、今期の活動計画の報告など)、懇談会、花見大会、最後に居酒屋での4次会に参加して来た。 相変わらず、肩書きは「写真家」となっていて、恥ずかしいったらありゃしない。
会員になっての初めての参加だったので、ちょっと緊張もしていたんだけど、お酒の手伝いもあって、すぐに打ち解ける事が出来た。 なんてったって、みんな、松之山の出身者だもの。 そりゃあ、仲良くなれるってもんさ。
その総会に出席していた一人から、ウチの両親が松之山に移った、という話を聞いた。 雪がまだ2メートル以上あるので、移動するのは来週以降かな、と思っていたので、ちょっとビックリ。 明日にでも、松之山の実家に電話してみよう。
「東京三省会」だって ― 2006年04月17日 23:34
今日、家に帰ってみたら、ポストに見慣れない人から手紙が届いていた。
よく見たら、まあ、よく見なくても、それは、「東京三省会」へのお誘いの手紙だった。 「三省(さんしょう)」というのは、故郷の三集落(小谷、水梨、大荒戸)の集まりの事で、今は廃校になってしまったけど、「三省小学校」というのが昔あって、三集落の児童は、その小学校に通っていたのだった。 自分が通っていた当時は、全校生徒でも60人くらいに減っていたけど、親父やお袋が通っていた当時は、200人くらいの生徒がいたらしい。 とても、信じられないことだけど。
その頃は、文字通り、子供が地域のかすがいとなっていて、三集落も結構行き来が盛んだったんだけど、小学校が廃校になった事により、自然と人の行き来も疎遠となり、かつての「三省」の絆は消えつつある。
時代の流れは仕方のないものだけど、一部の人たちの努力により、また昔の絆(交流)が復活しそうな気配なのだ。
その一つが、「東京三省会」であり、今度、29日に、旧三省小学校で行われる観桜会でもある。 小学校の校庭に、5年くらい前にあらたに桜を植えたと言う事らしい。 で、その桜を愛でに、三集落の人たちが、旧三省小学校に集まろうじゃないか、という趣旨で始まった、観桜会。
「東京三省会」にしても、「観桜会」にしても、故郷への想いを大切にしたいと頑張っている人たちが、いろんなことにチャレンジしながら、地域活性化に励んでいる。
いろんなところで、いろんな人が、いろんな事をして頑張っている。 できるだけ応援して行こうと思っている。
「ちびまる子ちゃん」 ― 2006年04月18日 23:46
今日も、よそからの転写。
「ちびまる子ちゃん」というアニメが好きだ。 舞台は、昭和40年代(?)の静岡の小学校。 場所は違うけど、世代はほとんど一緒なのだ。だから、懐かしさとともに、いつも日曜の夕方6時は「ちびまる子ちゃん」を見る事が習慣となっている。 その、アニメ放送が15周年を迎えたと言う事で、今回、なんと、実写版の「ちびまる子ちゃん」が放送された。 もちろん、ビデオに撮っておいたさ。 で、見た感想である。
さすがに、アニメの、あの独特の世界を実写で表すのはかなり無理がある、ということは分かった。 実写だと、何だか妙に間があきすぎて、「シラーっ」とした空気が漂ってしまうのだな。 演じている人も、何となく「照れ」が残っているのが分かるし。 それと、キャラクターの見た目をアニメに似せたのは、苦労は買うけど、ちょっと現実離れしすぎているんじゃないかい? 見た目を似せるんじゃなくて、雰囲気とか、言葉遣いとか、そういったところで似たような感じが出ていれば、それで十分だったんじゃないかと思う。 まあ、でも、最後の「たまちゃん、大好き」は秀作。 アニメでも見た事がある内容だし、取り立てて真新しい題材でもないんだけど、子供の頃って、こんなことで思いっきり泣いた事があるよね? まるちゃんに対するたまちゃんの存在という友達は自分にはいなかったけど、でも、その切ない気持ちは分かるよ。 子供は、感受性が強いのだ。 大人は、いつのまにか、それをどこかに置いて来てしまい、それを取り出す事を忘れてしまったような気がする。
たまちゃん役の女の子がやたらと可愛かったんだけど、あらあら不思議、見ているうちに、まるちゃん役の女の子も、とても可愛く思えたのでした。
ということで。
冬服ももう終わりだろう ― 2006年04月19日 23:10
最近、とっても暖かいのだ。 昨日なんて、夏日の25度を越えたところもあったらしい。
衣替えの季節の節目、と言うのは難しいんだけど、今日、とりあえず、真冬用の服を片付けた。 春本番なのは感じるんだけど、肝心の新緑から春を感じる事がない。
ちょっと、残念だけど、自分から春を探しに行くしかないのかもしれない。
都会の場合は。
イトーヨーカドーのポイント ― 2006年04月20日 23:01
たしか、去年の今ぐらいから、イトーヨーカドーのポイントカードを使い始めたような気がする。 毎日の食事から、日用雑貨、衣類、本、CDやDVDなど、この店でほとんどのものが揃う。 1年間で貯まったポイントは、1万2千円ちょっと。 永久ポイントではなくて、期限付きなので、今日は、そのポイントを使うためにヨーカドーに寄った。 買ったのは、ポロシャツ2枚分。合計、1万円ちょっと。 あと、ほんの少しポイントは残っているけど、それは次回以降に持ち越し。
それにしても、欲しいけど、ちょっと高いので二の足を踏んでいた、あのポロシャツをポイントで買う事が出来たのは、とても嬉しい事だった。 キャッシュだったら、買わなかったかも知れないし。 それはそれで、後悔したかも知れないし。
ということで、今後も、お世話になります、イトーヨーカドーさん。
宮城へ ― 2006年04月21日 23:29
明日から、宮城は塩釜へ出かけて来る。 ひょんなことから決まった今回の宮城旅行。 メインは、あるお家での酒宴。そう、宴会。 宴会に参加するためだけに、宮城に行くようなものだ。
こんなことがあったって良いんじゃない?
人生を楽しもう。
宮城にて ― 2006年04月24日 22:58
22,23日と、宮城県は塩釜に行って来た。
元々は、ある人と一緒にお酒を飲んでみたい、という希望から始まったこの旅行。 気がついてみれば、総勢10人が集まり、賑やかな酒宴が行われたのだった。 とても楽しかったのだった。
そして。 23日の塩釜神社花祭り。 最初はおまけみたいなつもりでいたんだけど、これがなかなか重厚な祭りで、伝統も感じられ、町中の人たちが参加している感じで、地域密着型でとても素晴らしい祭りだった。 なんでも、年3回行われる祭りで、夏はまた別の趣向を凝らした祭りであるとの事で、夏の祭りにもぜひ行ってみたいと思った。
宮城も遠いと思っていたけど、何回か行っているうちに、それほど遠いとは思わなくなって来た。 東北方面も、これからどんどん足を伸ばしてみたいと思う。
暦通り ― 2006年04月27日 22:03
今年も、アッと言う間に、G.W.を迎える。 月日が流れるのは早いものだ。
それはさておき。 今年のG.W.の休暇予定は、結局暦通りということになりそうだ。 つまり、5月2日だけ出勤。 うーん、何とももどかしい日程だこと。 いっそ、5月2日を休日にしてしまう、という発想はいかがですか、どこかの偉い人?(笑)
まあ、実際には、29日の土曜日は、ちょっと出社しそうな感じだけど。
G.W.前半は、自宅でテレビ三昧、後半は松之山へ撮影旅行、そんな感じになりそう。
8連休になった ― 2006年04月28日 23:05
今年のG.W.は、暦通りだと、前半3連休、一日出勤して、後半5連休という、何とももどかしい大型連休なんだけど、珍しく、ウチの会社が英断を見せてくれた。
なんと、明日出勤して、代わりに5月2日を代休にして良い、とのこと。 これによって、30日から5月7日までの8連休が実現した!
てなわけで、明日はガンバって仕事をしよう。そして、定時が過ぎたらとっとと帰ろう(笑)。
連休は、真ん中に松之山に行く予定なので、意外とアッと言う間に終わっちゃうような気もする。
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