やっぱりカーリングが面白い ― 2006年02月20日 23:26
トリノオリンピックではまだメダルが取れていないんだけど、日々熱い闘いが続いている。 正直なところ、あと、メダルが取れそうな競技は、女子フィギュアスケートくらいしか思いつかない。 フィギュアでは、ぜひともメダルを取ってもらいたいものだ。 自然と期待も高まる。
それとは別に、もう一つ、メダルを取ること以上に面白い競技が続いている。 それがカーリング。 予選前半は負けが込んで、負け越しの展開が続き、この調子ではとてもじゃないけど準決勝トーナメント(?)には進めそうもないな、と思っていたんだけど、ここに来て、調子が上がって来たのか、強豪チームを次々に破る殊勲をあげ、とうとう五分まで星を挙げて来た。 もう一つ、予選リーグの最後の試合に勝てば、次のトーナメントに進めそうなのだ。 静かな中にも熱い闘いが繰り広げられている。
それにしても、彼女たちのなんて凛々しく美しいこと! 特に、ベテランの小野寺選手と林選手には、神々しささえ感じてしまう。
あと一つ勝って、何とか次のラウンドに進んで欲しいなあ。 もう少し、彼女たちを見続けていたい。
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