「補聴器」考2005年10月24日 20:53

初めて、「補聴器外来」というので埼玉医大に行って来た。 どんなことをやるのかまったく分からなかったんだけど、要は、病院内で一般メーカー(この場合は補聴器メーカー(リオネット))によるセールス案内みたいなものだ。 といっても、しっかりした技術と裏打ちされた情報によって、的確な案内をもらえたのは嬉しい限り。補聴器のことをほとんど知らなかったけど、詳しく説明してもらって、何となく自分に合う補聴器のイメージができてきた。 試聴器、ということで、レンタルの補聴器を借りて来たので、これをひと月くらい使ってみて、どんなもんか試してみたいと思っている。 装着した感じは、そんなに違和感はない。だけど、やっぱり、外見を気にしてしまうので、買うとしたら耳の中に埋め込むようなタイプにしたいところだけど、片側だけで15万円以上もする(ちなみに、試聴器の耳掛けタイプでも8万円以上する)! やたらと高い買い物なのだ。

まあ、でも、普段の生活に欠かせないものを得る手段として考えた場合、それくらいの対価は払ってもいいのかも知れない。とも、思う。補聴器にも最新のテクノロジーが満載なのだ。

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